真心のかご

白樺の心、わたしの心、真心籠めて白樺かごを。

はじめの一歩  



いくつかワンハンドルのかごをつくってきて、昨年末にようやく自分の形にしたいものができあがりました。
とはいえ、まだまだこれからも試行錯誤は続くのだけれど。

ワタシがつくりたいのは北海道の白樺かご。
北海道に生まれ育ったワタシが北海道の森を想ってこだわっていきたい部分。
地元の人に根付くようなかごづくりをしていきたい、と思うのです。
生粋の道産子の、まだゆっくりだけれどはじめの一歩です。


新雪の上で黄金色に輝く樹皮は、まだ新しい香りがします。



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category: 白樺かご

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つまみ蓋のかご  



蓋付きのかごをつくってみました。
樹皮の在庫が少ないので小さいサイズ、キャニスターのような雰囲気を目指して蓋にはくるんとつまみをつけて。



category: 白樺かご

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‘真心のかご’  



真心のかご。
自分の名前から一字とり、心を籠めてつくり続けていこうと、かごに名前をつけました。
ワタシの白樺かごは真心のかごです。



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森へ行ったかご  



昨年採取した樹皮で1番最初につくったおでかけのかご。



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一見キレイな真っ白の白樺ですが…
よーーーく見ると蛾の卵を取った跡があります(あえてわかりにくく写しました)。

北海道や東北の一部の地域では、数年ごとにマイマイガの大量発生が起きます。
昨年もありました。
大発生の年には大量に卵を産み付けられ、その卵はなんと越冬して翌年も大発生が起きやすいのです。
白樺に限らず、山や住宅の壁などその被害は大変なもの。
薄い黄色い毛で覆われた卵は簡単には取れず、ヘラのようなものでこそげ取り燃えるゴミとして出すのが一般的ですが、その作業はすべて手作業で大変です。
大発生の年の木は、おびただしい数の毛虫で埋め尽くされます。
マイマイガ、成虫になった蛾には毒はありませんが鱗粉でかぶれる人もいますし、幼虫の毛虫の状態だと毒針毛でかぶれます。
1cmにも満たないような小さい幼虫のうちは、風に乗って飛んでくるという非常にやっかいな毛虫です。

昨年採取した樹皮にも、実はマイマイガか判別不能でしたが、蛾の卵らしきものが付いた樹皮がありました。
よく見ないとわからないくらい小さいのですが、すでに死んだ卵のようで乾燥してくっついていました。
大の虫嫌いのワタシでも、白樺のことになると平気になるのだから不思議です。
虫嫌いだけれど虫に詳しい、そして視力がとても良いワタシには、見たくないものもよく見えてしまうのでした。
さて、今年の夏はどうなりますか…!



category: 森・北海道

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