真心のかご

白樺の心、わたしの心、真心籠めて白樺かごを。

黄色い樹皮  

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白樺の樹皮の色は、剥いでみないとどんな色かわかりません。
だいたいこんな色、という想像はつくのだけれど、古い木、若い木、生えている土地によって、樹皮の色もまた様々。
タイミングが合わないと内樹皮の組織がくっついてきてしまって、その部分は赤茶色に変色します。
最初から茶色味が強いものもあれば、白っぽいもの、黄色が強いもの、本当にいろいろです。
その中で、今年少しだけ剥がさせてもらった場所の白樺は、随分と黄色い樹皮でした。
剥がしたのは木の一部分だけ。
量も少なく、長さもとれないので、全部コースター用にカットしました。

4枚できあがったコースターのうち、1枚は“黄色”に意味を持つ小さな女の子へのプレゼントになりました。



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根っこ  



富良野へ行く前日には、およそ1ヶ月ぶりに白樺に会いに行きました。
今回は根っこを採取させていただきに。
これは初めての体験です。
採ってからの処理は時間勝負と聞いていました。
ですが、根っこを覆っている皮を剥くのがなかなか難儀。
剥く、という単純作業ですが、量がそこそこあるので終わらないかも…
あまり時間を置くとくっついて取れなくなるそうなのです。


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皮を剥くとこんな風に流木のようなつるつるとした手触りの白い根っこが現れます。
乾燥して固くなるので、使うときにお湯に浸して柔らかくしてからかごの縁をかがったりするのに使います。
写真のかごはスウェーデンの作家さんのもの。
こんな風にうまくできるのかわからないけれど、今年やってみたいと思っていることの1つです。




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切り出し  



こちらは星飾り用の樹皮。
今回15本を制作。
1つ星3本、2つ星6本、3つ星6本の内訳でした。
樹皮でつくるビーズには、それほど長さは必要ないのだけれど、大きな星はそこそこの長さのテープが必要になります。
短いのから長いのまで、今回切り出したのは300本以上。
編むまでの工程にこそ時間がかかります。


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枝・枝・枝  



これは木の上の方なので枝がたくさん。
その部分を剥がすとこんな風になっています。
この堅くてガチガチの部分は使えないので、長いテープに切り出すことはできません。
小物をつくるときや、かごの仕上げの化粧用に使います。
ロスをなるべく少なくできるように、何に使うか考えながらの切り出しになります。

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K森  

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