真心のかご

白樺の心、わたしの心、真心籠めて白樺かごを。

大地のかご  

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今手元にある採取した樹皮で編めるのは、これがたぶん最後の大きな大地のかご。
編み物や手芸道具、野菜や果物、本やスマホ・眼鏡、今なら懐中電灯や携帯ラジオなんかもまとめて入れて枕元に。
どんな使い方をしてもらえるだろう?


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流木のツノかご  

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流木のツノかご。
枝だが二股に分かれた流木を使うときは、その形がおもしろいので、できるだけそのままハンドルにしています。
エゾシカの角のようだといつも思っています。

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持ったときの親指に当たる部分がちょうどよくて心地いいかごです。



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落ちてきたかご  

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地震の4時間前にハンドルを直したかご。
これを終えて眠りに就いたのだけれど、本当にいつ何が起きるかなんてわからないですね。
編み終えて高いところにこのかごも置いていたのだけれど、地震の衝撃で転がり落ちてきました。


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大地のトレイかごS  

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大地のかご自体は編んでいて、時間ができたら松の根っこでかがろうと作業を保留にしていたかご。
こちらも地震の影響で仕事が休みになったので、明るいうちに仕上げました。
停電の40時間のあいだ、日中の太陽の明るさにどれだけ心を救われたか。
夜の真っ暗闇に備えて、料理を済ませたり。
停電一日目の夜は、屋根にのぼって満天の星空を見上げました。
札幌の星空がこんなに明るいなんて…同じようなことをして同じように思っていた方がたくさんいらっしゃいました。
ずっと心の中に残るできごとに…このかごを編んだことも、一生忘れません。


このかごを編んで以降、頻繁に起こる余震に恐怖を感じ、6日の朝よりもずっと気分が落ち込んでいました。
夜も2時過ぎに必ず目が覚めてしまい、その後朝までしっかり眠れずに何度も何度も目が開いてしまいます。
少しの揺れにも敏感になり、揺れが起きていなくても自分が揺れているような感覚になったり…
とてもナーバスな数日を過ごし、ひどく神経が疲れました。

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北海道胆振東部地震  



9/6 3時8分、北海道で大きな地震が起きました。
わたしも含め、北海道でこんなに大きな地震が起きるとは、ほとんどの人が想像していなかったことだと思います。
直接地震の被害を受けた地域の方は、まだまだ困難な状況にあります。
こちらはもしかすると人災ともいえるのかもしれませんが、苫東厚真火力発電所のボイラー損傷による停電は、改めて電気の大切さ、また電気にどれだけ日々頼りながら暮らしていたのかを、多くの人が考える機会になったと思います。
どうか発電所がきちんと直って稼働できますように…北電の現場で働いている方たちも、家族を置いて作業に従事していると思います。
体に気を付けてがんばってください。
わたしたちは、できるだけ節電に努め、医療関係や酪農家さんたちにもきちんと必要な電気が行き渡るように協力していきたいですね。



停電が続いた2日間は、会社に行っても仕事にならないだろうと思っていましたが、やはり休みとなりました。
そもそも、会社へ行くための手段である地下鉄が動かなかったのです。
休みといっても、どこかへ出掛けるというわけにもいかず、また周囲でお手伝いが必要な被害もなかったので、家でラジオを聴きながら白樺かごを編みました。
このときの気持ち、きっと一生忘れないと思います。。



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